リケン工業について

ミッション

安全をすべてに優先させること。
そして常に技術を磨き、工事とサービスの品質を追求し、社会と時代の要請に応えつづけること。
そのために、働く環境を整え、社員の成長と幸福を実現すること。
そんな不変の使命のもと、豊かな暮らしへの寄与に努めます。

代表メッセージ

技術を礎にこれからも
皆様の喜びを創造する企業でありつづけたい。

電気は暮らしに不可欠なエネルギーであり、未来においてもそれは変わることはありません。私どもリケン工業は、1965(昭和40)年の設立以来、そんな電気をテーマに事業を展開してまいりました。高度成長により需要が急伸する施設や住宅の電気工事の請負に始まり、建設にも事業を拡大。さらに鉄道施設内の工事に参入するなど、街と暮らしの電気を支えつづけてきました。近年では、地球温暖化問題の高まりから注目を集める、太陽光発電設備の設置を事業の柱のひとつに据えています。私たちの技術やノウハウは、そんな歴史の中で磨かれてきました。特に鉄道関連工事は、運行に支障をきたさないための緻密な管理を要し、高い危険性と難度を伴うことが技術力の向上や徹底した安全の追求につながっています。また、太陽光発電においては大規模な土木工事が必要な場合があり、建設で培ったノウハウを生かして、企画、設置からメンテナンスまで一貫体制を構築しています。
当社が担うのは、各分野における街や暮らしの基盤づくり。果たす役割は、お客様である事業主体とそのカスタマーすべての喜びを創造すること。これからも高度な技術と知識を持つ専門集団として、喜びをさらに大きく育てるべく事業推進に取り組んでまいります。

代表取締役 安達 寛の写真

代表取締役 安達 寛

企業理念

安全と健康を第一に考え、社員の幸せを追求します。

クライアントを第一と考え最高のサービスが提供できる様に日夜努力します。

誠実と協調性をモットーとし、常に人材育成とスキルUPへの挑戦を行い、会社の堅実な繁栄を図り、社会に貢献します。

行動指針

安全第一

事故を起せば、今まで苦労して勝ち取った信用が水の泡と化してしまいます。 安全最優先という基本項目を前提に置き、基となる安全衛生自主管理計画書に則った内容を継続的に行える様、一路まい進する。


前以ての精神

全てにおいて“前以て”出来れば、余裕が生まれ、能力以上の力が発揮出来ると考えます。どんな忙しい最中でも、前以ての精神を推進する。


積極果敢

業務遂行にあたっては、あくまでも積極果敢に機を逸することのないよう機敏に行動をとる。


不屈邁進

円滑に進む業務は皆無といってよい。
難関にぶち当っても、不屈邁進すれば、必ず道は開かれる。


創意工夫

改善のない業務は会社の発展を阻害している。
創意工夫による改善の積み重ねが会社発展のキーワードとなる。


奉仕一貫

真心のこもったサービスは必ず顧客の心を打つ。
どんな些細なことでも一貫した奉仕が我々の使命である。


礼節謙譲

人に接するに礼儀をわきまえ、物事に対しても節度を保ち、かつ謙虚な言動があれば、会社の信用は逐次高められる。

ニュー6S活動

個人が人間として当たり前のモラルやルール、マナーを身につけることから始め、次に集団としての秩序・倫理・エチケットを含め、社会に貢献できる様な社員教育を末永く継続的に行う事を推進すること。


士気

士気高揚を図る上で、先輩は厳しさの中にも愛情を持って後輩に接し、後輩との意思疎通を促進し、後輩の意見や創意工夫を積極的に取り上げ、後輩の仕事に対する意識等の醸成する様に努めなければならない。
仕事上できる範囲は後輩にやらせ、先輩は指導にあたる事を心がけること。
後輩の見本になる行動、言動をもって接すること。
いつでも戦場に挑む気持ちで気を張って行動すること。


整理

必要なものと必要でないものを分別し、必要でないものは早急に処分すること。


整頓

必要なものは決められた場所に戻し、探しやすく、取り出しやすい状態にしておく事、決められた場所・収納等が無い場合は直ぐに用意すること。


清掃

現場作業での一区切り時に必ず簡易清掃を行い、気分を入れ替えること。
現場作業終了後には塵一つ無い状態で解散すること。
事務所内清掃は定期的に行うこと。


清潔

第三者との折衝時に支障の無い程度の身嗜みを心がけること。
(毎日の入浴・体臭・口臭・キチットした服装・ロひげ・鼻毛 etc)

3枚綴りの写真。1枚目:作業で使用する黄色いロープの写真。2枚目:スタッフが脚立に登って作業をしている写真。3枚目:スタッフがペンを持ってノートに何かを書き込んでいる手元の写真。

安全理念

安全・安心と確かな施工を実現するために。

何よりもまず安全な現場であること。そのために徹底的な安全教育と安全意識を維持するための対策を行っています。
さらに社員個々の技術力の向上とコンプライアンスの徹底を図り、当社社員及び協力会社の方々が持てる力を十分に発揮でき、お客様が安心してまかせることのできる質の高い現場づくりを目指します。

安全意識の向上

当社社員と協力会社の一人一人に至るまで安全最優先の意識を最高位に高めるために、安全衛生委員会(役員及び幹部で構成)と安全会議(役員及び社員全員で構成)を運用。他の現場での事故情報の報告、危険箇所とその改善策をまとめたリスクアセスメントシートの作成、その他安全衛生に関する報告や検討などを継続的に行っています。

安全会議の写真
ヒヤリハットの検討会

協力会社との信頼ある管理体制

スタッフ2名が作業をしている写真

各種工事の多くは、当社社員と協力会社との共同作業になります。協力会社とは電気、建築各分野のスペシャリストであり、長年にわたり互いに信頼を培ってきました。常に高い安全意識を持ちながら仕事に取り組めるように、当社社員と同様に教育や情報の共有面などできめ細かく配慮しています。

安全施工サイクル(PDCA)の確立

各現場担当者による危険箇所及び危険項目の洗い出しを行い、安全な施工を実現するための解決策を検討。現場ごとの施工計画書を作成し、実行します。(PDCAサイクル)

PLAN 各現場の施工計画書から方針・安全施工のルールを決定→DO 計画に基づき現場で方針・ルールを実行→CHECK 安全パトロールで状況を確認。不具合があれば原因を追及。→ACT 不具合の是正処置を実施確実な安全施工のためルール等を見直す→PLANに戻る
一般社団法人 日本太陽光メンテナンス協会 Japan Solar power Maintenance Association
RSTトレーナー会 RST HYOGO

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電気工事のことなら、リケン工業にお任せください。
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